タグ :
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Category : スポンサー広告  [--/--/--(--) --:--]
 発売から半年、公演からもすでに1年以上が経過しているのに今更、だ。

 歌唱に関してはキャリア屈指のクオリティ。可能な限り席を作った超満員の横浜アリーナが、ウルトラオレンジの光に染まる光景は圧巻。人数ではドーム公演に及ばないが、ホール(アリーナ)公演はやはり一味違う。メインボーカル、演奏者、コーラス、そして観客、アリーナにいた全ての人が作り上げたステージ。会場の音響と映像化に際しての各所の音声調整が程よく、オーケストラを意識した映像効果(グレインっていうのか?)も良かった。本公演が横浜アリーナで開催できたことは、主催者も折り込み済みだろうが、本当に意義深いことだ。

 本公演には特段派手な舞台演出は(冒頭を除けば)ない。オーケストラや大人数コーラスによる演奏こそが見所だ。そして何よりも水樹奈々の歌唱。オーケストラの圧倒的な「音の圧」を“従えて”箍が外れたかのように歌い上げる。コメンタリーでも追想しているように、歌に専念できる分、シンプルに「歌唱」に向き合えたのだろう。

 ベストパフォーマンスを挙げるなら「Justice to Believe」。“オーケストラライブ”の捉え方によるだろうが、ボーカル水樹奈々+オーケストラという構成ではこの曲が最高潮だったと思う。元々の曲の力強さにオーケストラの圧と勇壮感、さらに大人数コーラスが加わって重厚さが増している。そして会場一体のコール。曲調に沿い、オーケストラを活かし、オーケストラたるパフォーマンスこそがハイライトだったのではないか。「Justice-」が一番好きだからと言ってベストに選んだわけではないのである。決して違うのである。

 多くのストリングス曲のパワーアップアレンジも素晴らしいが、オーケストラアレンジで最も印象的だったのが「SUPER GENERATION」。毎度ながら感嘆させられるが、終盤にかけて尻上がりにパフォーマンスを上げていく水樹奈々と、アイドル曲も生で伴奏していた(せざるを得なかった)30年以上前の音楽番組のようなスタイルは妙な高揚感を感じた。
 チェリーボーイズが登場した「Orchestral Fantasia」「ETERNAL BLAZE」「Crystal Letter」のラインはとても熱くて迫力があったが、オーケストラやコーラスがぼやけた印象を持った。存在感が無いわけじゃないが、本公演はバンドとオーケストラのバランス取りに腐心したらしいから、今回のバランスが個人的に合わなかったんだろう。その点「SUPER-」はチェリボのバンドサウンドとオーケストラサウンドがうまく溶け合った本公演屈指のアレンジだったように思う。完全に個人的主観だが。

 公演そのものは冒頭の「天空のカナリア」と奈々ストリングス曲の源流とも言うべき「Tears' night」ですでに成功は決まったようなものだったが、あえて言えば「足りなかった」。オーケストラの負担が予想できなかっただろうが、もう少し欲しかった。それからコメンタリーで、収録当時進行していたツアーの話題が度々出てきたのはもったいなかった。映像を観ながらだからこそ、曲ごとに細かく話し倒す勢いで語ってほしかった。
 ライブ映像組の宿命だが、オーケストラや観客の1日目の反応が見られなかったのも残念。これは自分の問題だが。

 度々気になっていたが、ギターの小堀氏(と思われる人物)が始終ノリノリでにこやかな表情が見切れていた。あれが演奏側の総意であったと推察して、さぞかし暖かいステージだったんだろうと勝手に妄想し、視聴後は余韻に浸っている。
スポンサーサイト
Category : 感想、レビュー的な  [2012/03/31(土) 23:00] Comment:1 | TrackBack:0
タグ : 水樹奈々
1.Justice to Believe
2.深愛
3.ETERNAL BLAZE
4.ミラクル☆フライト
5.Astrogation
6.POP MASTER
7.ひとつだけ誓えるなら
8.残光のガイア
9.DISCOTHEQUE
10.宝物


宝物
詞:NAOKO、曲・編:大平勉
収録:[AL3]DREAM SKiPPER<03.11.27>

 透き通る高音域が心地よいピアノバラード。ダイナミックな演出がなく非常に落ち着いている。重厚な曲で畳み掛けて突っ走る歌唱も魅力だが、後述の「ひとつだけ誓えるなら」同様、ミディアムだからこそ聴ける奈々さんの歌唱をシンプルに堪能できる曲のひとつだと思う。



DISCOTHEQUE
詞:園田凌士、曲・編:上松範康(Elements Garden)
収録:[SG18]Trickster <08.10.01> / [CLIP]NANA CLIPS 5 <10.10.27>

 レトロチックなディスコチューン。かわいさ全開である。
... 続きを読む
Category : 未分類  [2011/05/07(土) 16:00] Comment:0 | TrackBack:0
スポーツナビ+ブログへ

 勝った!勝った日本!

 課題だった終盤も守りきり、本田の虎の子の1点でカメルーンに勝利。パーフェクトとは言えないものの、そんなのは関係なし。ワールドカップで勝った、それこそに意味が、価値がある。

 本田のトップ起用は急ごしらえの感はもちろん拭えなかった。しかし体の強さが発揮され、キープによって中盤・守備が疲れるような、奪ってまたすぐ奪われてのような急展開シーンはだいぶ減った。サイドに大久保・松井を置いたことでタテ攻撃が増え、相手の陣形が整いきる前にフィニッシュ段階まで構築できていた。なにより、個人での突破意識が増した。両翼の二人はアクセント以上のもので、ゴールに迫るシーンを演出した。

 ディフェンスはフォローの寄せが良く、相手から精度の高い展開を奪った。ただ、取りきれないシーンもあってヒヤヒヤした。クリアの精度が若干甘くて、ハッキリとラインを割らすのもいいのだが、速攻とまではいかないまでも、ボールを生かせるようなクリアができればかなり楽になるだろう。エトーが予想通りサイドポジションで起用され、本人の瞬発的な爆発力そのものは多少削がれて助かったと思う。後半、ポジションを修正してくると思ったが、ウェボの動きを活性化させるぐらいだったようで、そういうベンチワーク、ピッチと首脳陣との連携に助けられたか。

 キーパー川島がツイていた。クロスの処理で腰を打っていたときはまさかと思ったがその後は活躍。結果は相手のファウルだったが、ロスタイムのビッグセーブで1点モノを防ぎ、終盤寄せが甘くて許してしまったミドルシュートはクロスバー。このときばかりは「神GK」の系譜を継承したかと思ってしまった(浮かれてたな、俺)。

 阿部ちゃんがディフェンス面では活躍したが、攻撃の面ではもったいないミスが目立ったか。まあ、阿部の役割を考えれば御の字なのだが、やはり質の高いスピーディな攻撃に移るためには、ボールを奪った段階から精度を高めてほしい。そのためか中央の推進力は削がれ、チャンスは終盤の長谷部のミドルくらいで、ほとんどの展開はサイド、特に右サイドを徹底的に侵した。

 終盤、ディフェンスラインが下がり目になったのは仕方ないと思うが、次のオランダの攻勢を受け止めきれるとは思えない。現実的に目標がドローになるオランダ戦。オランダが序盤で決めに懸かるか、徐々にスロットルを上げていくかわからないが、後手後手に回ると大惨敗もありうる。守備の意識はさらに強まり、攻撃は鋭く素早く少ない手数で反攻しなければならない。ハードな試合になるであろうオランダ戦は、カメルーン戦以上の意識統一、ベンチワーク、チームの一体感が必要だろう。慎重に慎重を重ねたゲーム展開と、攻撃ではフィニッシュまで行ききる大胆さで優勝候補と渡り合ってほしい。

 オランダ戦の現実目標はドロー、できるだけ大敗を避けるというどうしてもネガティブになってしまう相手だが、まだワールドカップ(非自国開催)初勝利の余韻に浸っていたい…
Category : スポーツナビ+ブログ  [2010/06/15(火) 18:00] Comment:0 | TrackBack:0
グループステージ編

 アメリカが組み合わせに恵まれベスト4へ。アフリカ勢はベスト8に進めず。

つづきを読む
Category : スポーツナビ+ブログ  [2010/06/11(金) 18:30] Comment:0 | TrackBack:0
直前の変則トレーニングマッチでも得点を奪えなかった日本。ここにきて、ポジションさえも動かしてシステム構築に苦心する岡田監督。日本代表への不安は拭いきれませんが、大会はきょう開幕。

 今回は予想をやってみる。

 不毛とわかっていても、自分の見識の無さを露呈させてしまうとわかっていても、星取予想はやってみたくなる。

 全試合の勝ち負けを予想。単純にグループの順位だけを示しても、試合順とか別試合の結果というのは、少なからず戦い方や精神面に影響があると思うので、そこが大事なんだろうと載せてみた。その癖、希望的観測・ご都合妄想が多分に含まれているので、ぜ~んぜん客観的で論理的でない。

 という、前置き・逃げ口上を連ねる。妄想に興味がある人はお付き合いください。

つづきを読む

決勝ラウンド編
Category : スポーツナビ+ブログ  [2010/06/11(金) 14:00] Comment:0 | TrackBack:0
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。